キムタクvsタモリ&幸四郎! 『HERO』舞台挨拶付き試写会に25組50様ご招待

http://www.cinemacafe.net/news/cgi/present/2007/07/2155/

東京地検城西支部に戻った久利生が担当することになったのは、すでに容疑者が犯行を認めた事件の裁判。楽に進むかと思われたが、初公判で一転、被告人は容疑を否認し無罪を主張する。弁護人は刑事事件無罪獲得数日本一の蒲生。さらに、この事件の背後には大物代議士の影が――。あくまで事件解決のため、雨宮とともに奔走する久利生だったが…。

私も試写会に招待していただいたのですが、その時期、海外へ行っているため、残念ながら行けません。行ける方は、楽しんできていただきたいと思います。
私は、脚本レベルで逐一目を通しているので、展開も結末も知っていますが(ただ、脚本通りに出来上がっているかどうかまではわかりません)、なかなか緊迫感があり、また意外な展開もあって、エンタテイメントとして楽しめるだけでなく、この世界で働く人々のリアルな姿がうまく描かれている面もあって、そういった面でも楽しんでいただけるのではないか、と思っています。