北京の飲料水、半分が偽物か=大型ボトルに水道水−中国紙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000193-jij-int

中国では水道水が飲めないため、おけ型のボトルを購入して給水器に取り付け、家庭やオフィスで利用している。同紙によれば、2006年の統計で飲料水の大型ボトル販売量は約1億本。しかし、実際の流通量は2億本を超えており、その半分は水道水を入れたり、有名銘柄を偽装したりした偽物とみられるという。 

最近、中国絡みのこの種のニュースが多くて、驚かなくなってきたように思いますが、特に、人の生命、身体の安全に直接関わるような分野については、早急に厳しい法規制を導入しないと、怖くてオリンピックどころではない、という気がします。
私は、まだ中国へ行ったことがなく、機会があれば行きたいと思ってきましたが、最近は、足が遠のく思いにとらわれています。