http://www.asahi.com/national/update/0603/SEB200706020017.html
総括次長は05年4月に着任。直後に部下から、納入業者8社に裏金をプールさせていることを知らされたという。次長は「今後はやっちゃいかん」と部下に指示。同時に「不適切な状況を解消するように」と暗に使い切るよう命じたという。
不適切な事態に、さらに不適切なことを重ねて行うことで事態をますます悪化させるという、最悪の選択だったと言えるでしょう。
背任罪の成立も十分考えられると思います。
東国原知事の真価が、正に問われようとしています。