http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20061130p102.htm
工事を落札する共同企業体（ＪＶ）に地元業者を入れるよう受注調整を指示した経緯などが書かれていたという。
最近も、告訴している事件で感じましたが、犯罪である以上、捕まりたくないはずの犯罪者が、こういうことはすべきではない、するはずがない、ということを、意外にも、犯罪者が行ってしまっている場合があります。
談合メモを、それも直筆で書いて、知事室に置いておくなど、正に自殺行為と言っても過言ではありませんが、犯罪は、こういった形でも解明されて行く場合がある、ということでしょう。
