http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060929-00000018-spn-ent
「細野さんは今年春に仕事で知り合った友人の１人ですが、今回こうした写真を雑誌に掲載されたことは残念であり、軽率だったと深く反省しています。今後は自らを律し、襟を正してまいります」
と美人キャスターはコメントしているようですが、いかにも、脇が甘い人間の陳腐なコメントですね。
やはり、私には滝川クリステルしかいない、という感を深くしています（笑）。ただ、滝川クリステルにスキャンダルが勃発すると、夜１１時台に観るニュース番組がなくなってしまうので、脇を固めて頑張ってほしいと思います。
追記１：
「不倫報道で細野政調会長代理が進退伺」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20060929041.html
細野氏は提出理由について、周囲に「世間を騒がせて党に迷惑をかけた」と説明。２８日には鳩山由紀夫幹事長に対して「迷惑をかけて済みませんでした。政治活動で信頼を取り戻したい」と陳謝した。
世間を騒がせたこと、党に迷惑をかけたことが良くない、ということは、すなわち、写真週刊誌により報道されず、人知れず交際していれば、世間を騒がせず党にも迷惑もかけないので、問題はなかった、ということですね？＞細野先生
京都大学を出ているにしては、謝り方に頭の良さを感じさせません。
美人キャスターのコメントも、真っ先に、「今回こうした写真を雑誌に掲載されたことは残念であり」とありますから、「雑誌に掲載された」ことを悔いている、ということでしょう。「軽率だった」も、よく読むと、「写真を雑誌に掲載されたこと」にかかっているように読めます。そうすると、「自らを律し、襟を正して」も、「今後は、写真を雑誌に掲載されないよう、うまくやります」とも読めてきます（深読みしすぎ？）。
どうも、このカップルは、似た者同士のようですね。
追記２：
今夜の美人キャスターは、岐阜から実況中継（例の裏金問題につき）をやっていましたが、うまく東京から逃げたな（逃がしたな？）、という感じですね。岐阜の裏金問題は、それはそれとして問題ですが、メインキャスターがわざわざ岐阜まで行くほどのことではないでしょう。
「自らを律し、襟を正して」行く必要がある人が、自らを律し襟を正さなければならない人々を取材する、というのも、妙な感じです。
