解約申し出、なぜ2月 日銀総裁のファンド投資

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060614-00000251-kyodo-bus_all

福井総裁が就任時に継続していた投資を突然解約しようとしたきっかけが何だったのかが焦点で、15日の記者会見などで説得力のある説明を求められそうだ。
総裁は13日の参院財政金融委員会で、2月に解約を申し入れた理由について、自らがファンである阪神球団の経営に関与しようとした同ファンドの行動に「強い違和感を感じた」と説明した。

阪神がどうのこうの、といった、幼稚な理由ではなく、ずばり、ライブドア事件で関係者が逮捕され、次は村上ファンド、という、極めてハイレベルの極秘情報が、日銀総裁へと入ってきた可能性を強く感じます。
この総裁、いい加減な話でお茶を濁して逃げ切ろうという姿勢が濃厚ですから、野党は、逃げ場を塞ぎ、徹底的に追及して、真相を解明すべきでしょう。