迷走の人生、定年後は散歩 団塊の世代の人生観調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000173-kyodo-soci

これまでの人生の「時の流れ方」のイメージで最も多かったのは「迷走」で、サラリーマンの24%、妻の18%。2位以下はサラリーマンが独歩17%、疾走12%。妻が伴走14%、快走11%など。
定年後の生き方については、サラリーマン30%、妻35%が「散歩」と答え、2位以下はサラリーマンが独歩20%、歩行12%。妻が伴走22%、歩行14%、独歩8%だった。

団塊の世代の意識がわかって、興味深いものがあります。「迷走」には、時代の大きな流れの中で翻弄された、という意識も強くはたらいているのでしょう。妻に「伴走」という回答が多いのも特徴的だと思います。