秋田女児「事故死」、警察側根拠は体内のプランクトン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000201-yom-soci&kz=soci

県警は、遺体内の水から川にいるプランクトンが検出されたことなどから「事故死」と判断していた。

「など」が何かも問題ですが、意識を失った状態で川に放り込まれ水死したような場合であっても、体内からプランクトンは検出され得るはずですから、事故死の決め手にはならないでしょう。
連続して、極めて近接した場所に住んでいる児童が相次いで死亡し、2件目は明からに他殺であった、ということから、1件目の事件性を洗い直すべき(既に洗い直しているはずですが)と思います。