<跳びげり教師>小5男児は重傷 石川県教委が懲戒処分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000100-mai-soci&kz=soci

県教委によると、教諭は昼休みに体育館で子どもたちとボール遊びをしていた際、背後からボールをぶつけられて怒り出し、児童を壁際まで追い詰め、背中を跳びげりした。児童は弾みで壁にぶつかり、鎖骨を折る2カ月の重傷を負った。

石川県では、教師が児童に跳び蹴りして全治2か月の重傷を負わせても、1か月程度の停職で済んでしまうんですね。
検察庁の一般的な求刑基準に照らせば、おそらく、公判請求も十分あり得る事案であると思います。
石川県教育委員会には、児童の生命、身体を保護するという意識が希薄なのでしょう。石川県に住んでいる児童や保護者が気の毒です。