イーストウッド日本映画を監督

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051229-00000022-spn-ent

米留学経験があり、小笠原軍団長として硫黄島で指揮を執った栗林忠道中将が妻や子供にあてた手紙を基に、激戦の中での心象風景を描く人間ドラマになるもようだ。
日本版のタイトルは「硫黄島からの手紙」に決定。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050305#1110003086

で紹介した

「玉砕総指揮官」の絵手紙
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094026762/hibikoreko08b-22/250-6624965-0353048

を読むと、栗林中将の人となりがわかります。栗林兵団の奮闘が、戦後60年余を経て紹介されるのは、意義があることです。
男たちの大和」を超える、優れた作品になることを期待したいと思います。