「ゾンビ・パソコン」迷惑メールを1台で1800万通発信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000003-wir-sci

迷惑メール業者がウイルスなどで一般人のパソコンを操り、代わりにメールを発信させる手口が増えており、それらの被害機はゾンビ・パソコンと呼ばれている。マイクロソフト社は故意にゾンビをつくり、20日間放置した。
すると、ほとんど開始直後から遠隔操作が殺到。結局、1万3000種類以上の迷惑メールの発信を命じられ、量の多さに担当者も驚かされたという。


私のところのにも、毎日、相当数のスパムメールが来ますが、こういったところから来ているのだろうと思うと、うんざりさせられます。
民事・刑事の責任追及による抑止だけでなく、こういった悪用の対象にならないように適切な啓発、教育を幅広く行うことも不可欠だと思います。