米国がワースト1、過去6か月間の「スパム送信国ワースト12」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000020-inet-sci

スパム送信国ワースト12は、1位がアメリカ26.35%(昨年41.50%)、2位韓国19.73%(11.63%)、3位中国(香港含む)15.70%(8.90%)、4位フランス3.46%(1.27%)、5位ブラジル2.67%(3.91%)、6位カナダ2.53%(7.06%)、7位台湾2.22%(0.86%)、8位スペイン2.21%(1.04%)、9位日本2.02%(2.66%)、10位イギリス1.55%(1.07%)、11位パキスタン1.42%、12位ドイツ1.26%(1.02%)。

3位までと4位以下の間に、かなりの差異があるようですね。
記事では、

60%以上のスパムがゾンピ化したコンピュータによって送信されているという。このような状況の変化は、スパム送信者がハイジャックされたスパム送信用のコンピュータと同じ国にいる必要がなく、世界中のどのコンピュータでも利用できることを示している。

とありますが、こういった状況に対する対策も(対策があれば、ですが)、今後とも必要でしょう。
学校教育の中で、適切に教育を行って行くことも必要ではないかと思います。