総選挙に「関心大」57%、前回上回る…読売世論調査

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050826it16.htm

郵政民営化の賛成派が1週間前の前回調査より増える中で、郵政民営化を最大争点とし造反派に対抗候補を立てた、“劇場型”といわれる「小泉戦略」や、それに対抗した新党結成などにより、一気に有権者の関心が高まった格好だ。

私は政治に疎いので、単なる感想ですが、最大の争点は郵政民営化であるものの、それだけにとどまらず、郵政民営化に代表される小泉内閣構造改革路線をこのまま推進するか、あるいは修正ないし別の路線を選択するかが、今回の総選挙の争点と言えるでしょう。
今後の日本の進路を左右する、非常に重要な総選挙になるという予感がします。