The Secret Man: The Story of Watergate's Deep Throat

The Secret Man: The Story of Watergate's Deep Throat

ウォーターゲート事件報道を巡り、長年、「謎」とされてきた秘密情報源(いわゆる「ディープスロート」)について、それが当時のFBI副長官マーク・フェルト氏であることや、同氏との具体的な関係を明らかにした、ワシントンポスト紙のボブ・ウッドワード氏の著作です。
欧州から戻る日に、空港へ向かう前の空き時間に立ち寄った書店で並んでいたので、興味を持って買いました(ただ、日本へ戻って、アマゾンで買ったほうがかなり安かったことがわかりました)。
私のような語学力のない者でも、結構、意味をとりながら読め、話が話だけに、なかなか興味深い内容です。