東武線踏切事故、鍵握る社員が次々入院…捜査進まず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050616-00000206-yom-soci

捜査1課では現在、事故現場の踏切の危険性について、同社上層部がどの程度把握していたかについて解明を進めているが、同課幹部は「事故の過失責任の全容を解明するため、協力してもらわなければならない社員が、相次いで入院し、捜査に支障が出ている」と話している。

捜査による心労もあったとは思いますが、重要人物3名が相次いで入院、というのは、「出来過ぎ」でしょうね。病院へ逃げ込んでいる可能性が高いと、捜査機関はにらんでいることでしょう。
現段階では、あくまで「任意」ですから、病院へ逃げ込もうが、出頭を拒否しようが、自由ですが、そういった対応をとることの「先にあるもの」「そうなってしまった場合の取り返しのつかなさ」についても、今からよく考えて検討しておいたほうがよいのではないかと思います。