阪神支局襲撃事件から18年、遺族が胸の内語る

http://www.asahi.com/national/update/0429/OSK200504280085.html

もう18年たつんだな、という感慨がありますね。発生当時、私は司法修習生でしたが、言論に対するテロ事件として、記憶に残る事件です。
このニュースを見て思ったことは、捜査機関による真相解明、犯人検挙ということが非常に重要なことであり、それができないと、遺族の気持ちが何ら癒されることもなく社会の治安も保てない、ということです。
警察も、つまらない事件を追いかけ回して点数稼ぎをしている暇があったら、こういった事件に精力を傾注し、国民の期待に応えるべきでしょう。