伊丹駅から事故現場まで、平均120キロで走行

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050427it04.htm

この間の平均速度は計算上、通常の時速88キロを30キロ以上上回る約120キロという高速運転だったことが判明。

国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の委員も「23歳の若さ。自分たちの経験から言っても『しまった』と思うはず」と推察している。

これは、「無謀運転」と言っても過言ではないでしょう。遅れてしまって、一種のパニック状態になってしまい、こういった速度超過状態のまま爆走(破局へ向かって)していたと思われますが、こういう未熟な運転士に、多数の人命を預からせていたJR西日本の責任は厳しく問われるべきです。