未婚職員にも「結婚祝い金」 松山市職員共済会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050320-00000018-san-soci

市などによると、同会の結婚祝い金は、既婚者の職員に対して結婚時に八万円が支給。さらに結婚十五年目に五万円、二十五年目に八万円がそれぞれ支給されてきた。
一方、昭和五十三年から、未婚者の職員にも同会への入会十五年目に五万円、二十五年目に八万円が支給されてきた。

結婚を続けることに意味があると考えた上での奨励金なんでしょうか。「職員間の不公平をなくそうとして決めた。」などと言い訳しているようですが、そもそも趣旨の不明確なお金は一切支給しなければ、不公平も生じないでしょう。