長崎屋放火から15年、無念の時効成立

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000402-yom-soci

この事件のことは、当時、大きく報道もされたので覚えています。

当時の店長ら2人が業務上過失致死傷罪で有罪判決を受け、スプリンクラー設置基準の見直しの契機ともなったが、火を放った容疑者を逮捕できないまま、捜査は終結した。

実行犯は時効で逃げてしまい、店舗の関係者が有罪判決、というのは、釈然としないものを感じます。捜査の結果であり、やむを得ないことは理解できますが。