http://www.asahi.com/business/update/1229/062.html
新技術では、利用者AからBにファイルが流れる場合、そのファイル全体を暗号化してP2Pで送信。同時に「ファイルが流れた」という情報が専用サーバーに届き、サーバーからBに暗号解読用のカギが送られる。
サーバーに流通経路が残るため、発信者を特定でき、違法行為の抑止につながると期待する。従来のP2Pでは、ファイルがどこから発信され、どう流通したか分析することは困難だった。
今後、想定される中の、一つの動きとして注目されます。
こういったソフトを利用することによるメリット(違法性のない、魅力あるコンテンツが入手できるなど)をどこまで作ることができるかがポイントになるような気がします。