http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041128-00000006-mai-soci
司法書士は契約者が作成に合意したかどうか確認をしていなかった。
こういう、いい加減な人や会社に依頼されて公正証書を作成しているのは公証人です。公証人と言えば、裁判官、検察官出身者が大多数で、巨大な「司法利権」そのものです。利権のぬるま湯に首までどっぷりと浸かっているので、いい加減な人や会社が依頼してきた公正証書作成に機械的に応じるようなことになってしまっているのではないかと思います。そうしてできあがった公正証書により、多くの社会的弱者が追い込まれ苦しんでいるわけです。
だからこそ、公証人に、年寄りでポンコツのヤメ判、ヤメ検などではなく、新進気鋭の人材が続々と登用されるような制度作りが必要でしょう。