KSD控訴審、証人の元理事長がわいろ性覆す

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040830it12.htm

こういうことは、時々起きますが、供述が翻ったからと言って、変更後の供述が信用される、というわけではないです。従前の供述と、新たな供述の、どちらが信用できるかについて、供述の内容や一貫性だけでなく、他の証拠との整合性なども検討され、判断されることになります。双方の供述の、どちらも信用できない、という結論になることもありえます。