Winny事件を契機に情報処理技術の発展と社会的利益について考えるワークショップ

一昨日、東京電機大学で開かれた「Winny事件を契機に情報処理技術の発展と社会的利益について考えるワークショップ」に参加した。はからずも、人前で話をして、パネルディスカッションにも参加することになった。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/06/28/3676.html

この問題は、なかなか難しい。P2P技術の今後、幇助犯の成立要件、そして、起訴されている被告人の運命。
このワークショップは、スタートでもゴールでもなく、一つの通過点に過ぎないが、多くの人が、この問題について考える上での1ステップになればと思う。