第2世代「iPad mini」はどうなる?--「Retina Display」搭載やプロセッサを予想

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http://japan.cnet.com/mobile/35038722/2/

筆者自身もiPad miniについて望んでいることはいくつかある。非常にシンプルなことだ。「Retina Display」、より高速なプロセッサ、そして、大きさと重量が可能な限り同じであることだ。

間もなく発表で、様々な噂が乱れ飛んでいますが、私は、新iPad mini(回線付き)を買い求めようと考えているので、気になっているところです。
iPhone5sとともに持ち歩いて使うつもりでいるので、できれば、iPhone5sと同等のA7チップ搭載でRetina Display、というのが希望ですが、Retina Displayの調達に問題があって、といったことであれば、A7チップ搭載でサクサクと快適に使えれば、という気がしています。ToucdID(指紋認証)は、なかなかおもしろく、役立つ機能ですが(iPhone5sで私も使っていますがタッチだけでロックが解除でき便利です)、そこを無理に採用して調達困難に陥るくらいなら、なくてよい、と思います。
噂、噂といろいろ乱れ飛んできましたが、間もなく、新製品の全容が明らかになるのが、実に楽しみです。私は、iPad miniのケースを先に買ってしまって、発表を待っています。

2013年10月20日のツイート

天野祐吉さん死去 広告批評の先駆者 80歳

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013102102000221.html

一九七九年に雑誌「広告批評」を創刊し、編集長に。テレビや雑誌の広告表現から時代を読み解く手法で注目を集め、幅広い読者を獲得した。
広告批評百一号からは編集長を島森路子(みちこ)さん=今年四月死去=に譲り、新聞や雑誌のコラム執筆やテレビのコメンテーターとしても活躍。政治からメディア、芸能まで、ユーモラスな辛口批評で親しまれた。

1990年代から10年くらい前まで、テレビでよくお見かけしていたような印象があります。確かに、ユーモラスでありつつも、鋭く、必要に応じて厳しくコメントを発する人で、私は好感を持ちつつ、参考にもしつつ見ていました。「広告」という、様々な商品、サービスを対象にする媒体への関わりを通じて、広く世の中の事象に対する、しっかりとした見識を持つようになった、ということだったのではないかという気がしています。なかなか得難い人材で、こういう人を失うのはとても残念です。
在りし日を思い出しながら、御冥福をお祈りします。