鴻池官房副長官が辞任へ=週刊誌にスキャンダル

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000003-jij-pol

鴻池氏は、大型連休が始まった4月末に静岡県熱海市のホテルに知人の女性と宿泊。熱海への往復には、国会議員に特別に支給されたJRパスを使用していたとされる。
鴻池氏は、首相が率いる自民党麻生派の重鎮。今年1月にも週刊誌で女性問題を報じられ、河村建夫官房長官から厳重注意を受けた経緯がある。

健康問題を理由に辞任ということですが、性欲過多症候群、勃起制御不能症といった(そういうものがあるかどうか知りませんが)、一歩間違うと連続強姦事件の犯人になってDNA鑑定で追い詰められてしまうような、そういう類の健康問題なのかもしれませんね。下半身のほうは絶好調だったようですが、上半身、特に頭のほうで国民のことをきちんと考えていたのか、深刻な疑問が生じます。
女と温泉にしけこむときまで無料パスを使う、というところに、人間としての卑しさを感じます。こういう卑しい人間が、麻生派の「重鎮」であるということは、よく覚えておいたほうが良さそうです。

広島少年院の教官暴行、08年度は100件…被害50人

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000012-yom-soci

同省の報告によると、暴行の多くは、4人の教官が行ったとみられている。4人は、平手やげんこつで少年の顔や体を殴ったりけったりしたほか、小用を願い出た少年をトイレに行かせず、失禁させたりしたという。同省では、4月3日時点で在院していた少年約100人に聞き取りを行うなどの調査を続けている。

東にハレンチ官房副長官がいれば、西には暴力少年院教官がいる、ということで、感染列島(にもなりそうですが)ならぬ不祥事列島化していますが、暴力で支配することが常態化している少年院というのは、もはや少年院とは言えないでしょうね。
法務省検察庁は、他人には厳しい反面、こういった身内の不祥事には甘く、もみ消しや矮小化が得意という傾向がありますが、心ある国民はこういった不祥事に対し当局がどこまで厳正に臨めるかということを注視していることを強く意識しておいたほうが良いでしょう。>法務大臣

ヤフーショッピング内にある問題のある店舗

ワールドセレクトマーケット
http://store.shopping.yahoo.co.jp/wsm-store/info.html

この店で、スカイプフォンを注文し、4月20日に送金を求めるメールが来たため、4月21日に送金した上、入金した旨のメールを出しましたが、昨日まで何の音沙汰もありませんでした。
あまりにも放置されているため、昨日、催促のメールを出したところ、何の音沙汰もなく、先ほど、電話したところ、「品切れである。入金を見落としていたので返金する。」と、事務的な対応で、誠意のなさにあきれました。何のために、入金したらメールするように要求しているのかわかりません。こちらが連絡しなかったら、いつまで放置状態が続いていたのでしょうか?商品管理や顧客管理がいい加減であるとしか思えません。
ストア紹介では、

迅速・丁寧なお取り引きを常に心がけ、皆様が安心してお買い物ができるよう頑張ります。

とありますが、これで「迅速・丁寧なお取り引き」「皆様が安心してお買い物ができる」とは到底思えないですね。
ブログで書いておくと言ったところ、「営業妨害だ、顧問弁護士に相談する。」と、電話に出た担当者が逆切れしていて、こちらも弁護士であることや、登録番号も伝えておきましたが、こういった問題がある店は、きちんと明らかにしておかないと、同様の迷惑を被る人が出る恐れがあるので、書きとめておきます。
顧問弁護士に相談するのは勝手ですが、その前に、こういういい加減な対応を改める工夫、努力をしておくべきでしょう。本当に顧問弁護士とやらが何か言ってくるのか、この私に何を言ってくるのか、楽しみです。その前に、商品も送らないまま取りっぱなしになっているお金を早く返金すべきでしょう。
>ワールドセレクトマーケット
こういった店舗をこのまま放置しておくべきか、ということを、真摯に検討すべきではないかと思いますが。>ヤフー株式会社

追記:

http://kiji-x.com/archives/1028918.html

こういう的外れなことが、よく書けるものだと思いますが、それはともかく、買うほうとしては、一旦、購入手続をすれば、もう他で買うわけにも行かず、じっと待っているしかありません。友人同士の売買ではあるまいし、客に要求した入金確認メールが迷惑メールホルダに入っていることもある、などという感覚で商売するくらいなら、廃業すべきでしょうね。別に、客に媚びへつらう必要はありませんが、社会通念に照らした常識的な対応というものはあるはずで、それがないからおかしい、ということを述べたものを、「器量」の問題にすりかえるのはおかしいでしょう。そういうことをおかしい、というのが器量が小さいと言うのであれば、買ったものが送られず、いつまでも放置されていても鷹揚に待ち続け、買えなくても、ネットショップだから許してあげましょうね、というのが「器量が大きい」ということになるんですかね?(笑)
なお、顧問弁護士とやらが何を言ってくるのか、楽しみにしていて、言ってきたらブログにも書いてやろうと思っているのですが、今のところ(5月15日)何の音沙汰もありません。本当に顧問弁護士とやらがいて、顧問料を払っているのであれば、そういう金を、顧客対応を向上させるために使うべきだと思いますけどね。
このまま顧問弁護士とやらから何も言ってこなければ、顧問弁護士云々というのは単なる脅し、虚偽と判断するしかないでしょう。