山本モナ、噂の31歳社長との“真剣交際”認める

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000027-oric-ent

報道では、山本と31才社長は昨年7月のプロ野球選手との不倫騒動後の謹慎期間中に交際がスタートし、すでに都内の高級マンションで同居中とのことだが

誰と真剣交際しても構いませんが、他人に迷惑をかけないようにはしてほしい、という気がしますね。都内の高級マンションで、寒い北海道へ行ってしまった(行かされてしまった?)、あの選手のことを思い出すことがあるのでしょうか。多分、ないでしょうね。

敗訴に立腹、書記官殴る=43歳男を逮捕、大阪地裁で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000148-jij-soci

同日判決があった民事訴訟で敗訴し、書記官から控訴手続きの説明を受けている途中、突然殴り掛かったという。「裁判に腹が立った」と供述しているという。

裁判官が殴られるのならともかく(もちろん、許されることではありませんが)、判決を書いたわけでもない書記官が殴られた、ということで、気の毒さが強く感じられますね(裁判官が殴られたのなら気の毒ではない、ということではありません)。
27歳の女性書記官が被害にあったということですが、不穏な動きや態度がある関係者には複数で対応するなど、今後の教訓として導き出せるものもあるかもしれない、という気はします。

A評価ばかりの大阪市大大学院 文科省は懸念

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000627-san-soci

調査を行っている文科省大学設置室は、同大学院に対して「A判定ばかりでは、評価が正しく行われていても、結果として試験内容の質が疑われてしまう」と懸念を示す。同大学院は平成18年の調査でも同様の件で文科省から指摘を受けており、「改善されているのであれば、試験のあり方や成績の評価基準などの改定部分を明示すべきだ」としている。

優秀な学生が粒ぞろいなのか、成績評価が甘々で高評価が乱発されているのか、実態はよくわかりませんが、いずれ、司法試験の場で厳しい判定を受け結論が出ることになりますから、瑣末な議論という気がします。
記事で、「結果として試験内容の質が疑われてしまう」とありますが、法科大学院で評価がAだったとかBだったとか、いつ、誰が、どこで問題にするのかわかりませんし、質が疑われているという意味では、試験内容以外の様々な点で疑いだらけなので、試験内容だけ取り上げて質を疑ってみても仕方がないでしょう。

両陛下の負担軽減、宮内庁が公務内容を見直し

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000049-yom-soci

全国植樹祭や国体開会式などに出席された際の天皇陛下の「お言葉」をなくし、来日した外国賓客との面会も減らす。

75歳になられた天皇陛下は、昨年12月にはストレスに起因する胃腸の炎症や不整脈の症状が見つかっていた。皇后さまもここ数年、めまいや背中の痛みなどを訴えられており、同庁が昨年来、両陛下の負担軽減策を検討していた。

最近、

天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)

天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)

を書店で見かけて購入し、少しずつ読んでいますが、天皇陛下皇后陛下にかかっている負担が多大なもので、負担軽減ということを今後も真剣に検討、実行しないと、重い負担が健康を害することにもつながりかねない、ということが、読んでいてよくわかります。
かなり思い切った改革の必要性を感じます。

PCI元幹部ら有罪 ベトナムODA汚職「組織的」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000124-san-soci

園原敏彦裁判長は「犯行は巧妙で組織的かつ計画的」として、同社に罰金7000万円(求刑罰金1億円)、元幹部3人にはいずれも執行猶予つきの有罪を言い渡した。

弁護人として関与していた事件なので、中身についてのコメントは差し控えますが、この種事件としては、日本初の公判請求事案であり、今後、同種のケースが出た際には、参考にされる可能性が高いということは言えるでしょう。
この事件の捜査当時の昨年8月に、夏バテと夏風邪の中、ものすごい暑さに参りつつ、東京拘置所に接見のため行っていたことが思い出されます。数日前から風邪気味で、今日はやや熱っぽく、午後から安静にしていますが、私自身の体調不良ではじまり体調不良で終わった事件であったような気がしています。