“シェイクでシャッフル”な最薄iPod nanoほか、iPodファミリーが全ラインアップ改定

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000001-zdn_lp-sci

なかなか魅力的なラインアップですね。

iPod touchは主な仕様に変更はないものの、音量調節ボタンとスピーカーを新たに搭載。よりエンターテイメントマシンとしての色彩を強くした。

iPod nanoiPod classiciPod touchには、ライブラリ内にある関連性のある(相性のいい)楽曲を自動的にプレイリスト化してくれる、「Genius」機能も新搭載した。

iphoneを使い始めて感じたのは、従来のipod touchにはなかったスピーカー機能が付いているので、出先でその辺にポンと置いてスピーカーから音を出して聞くことができ便利だな、ということでした。touchのほうは、iphoneよりも小振りで、発売当初よりは価格も下がっていて、電話機能はいらない、という人は、割り切ってtouchのほうを持っていれば、無理にiphoneにする必要はないでしょう。
プレイリストを作るのは面倒な面もあるので、上記のように自動的にプレイリスト化してくれる機能は、意外と便利かもしれません。
こうして見ていると、新しいtouchが欲しくなってきました。

O・J・シンプソン被告の裁判、陪審員の最終選考が始まる

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2515084/3308910

シンプソン被告は2007年9月、ラスベガス(Las Vegas)のホテルの客室に銃を持った仲間と押し入り、同被告ゆかりの記念品を強奪して逮捕され、12の罪状で起訴された。このうち誘拐と武装強盗の罪で有罪となれば、ネバダ州刑法では終身刑が適用される可能性もある。

ネバダ地裁のジャッキー・グラス(Jackie Glass)判事は、この判決に不満を持った市民が陪審員とならないよう気を配っている。「無罪となった前回の裁判の代わりに、今回の公判でシンプソン被告に罰を下そうとの考えは誤りだ。評決に元妻の殺人事件に関する私情をまじえてもらっては困る」
その一方で、シンプソン被告の選手時代のファンが陪審員になることも問題だと、グラス判事は話している。

再び法廷に登場することになってしまったO・J・シンプソンですが、今回の事件では共犯者もいるようで、なかなか厳しい状況になっているのかもしれません。
判事が言っていることはもっともですが、そうなると、陪審員になることができる人がかなり限定されそうで、選定が難航しそうな気がします。

2009年の手帳

私が最近使っているのは、クオバディス(QUOVADIS)の手帳で、サイズはいろいろと試してみた結果、大きすぎず小さすぎない(自分にとって)ということで、18センチ×24センチのものにしています。手帳としては結構有名なもので、定評がありますが、継続して使っているとこれで慣れてきて、翌年もまたこれ、ということになりがちです。
9月に入り、来年の予定も徐々に入りはじめている状況なので、仕事の合間に渋谷の東急ハンズへ行き、クオバディスの同じタイプのものを購入してきました。今使っているもののカバーは青色ですが、2009年のものはやや渋めの赤色にしました。
持ち帰って、早速、既に入っている予定を書き込んだりしましたが、まだ真っ白な手帳を見ていると、これからここにどのような予定が入って行くのだろうか、と、何となく期待し、また不安もあり、とはいえ心が少し浮き立つような、微妙な感情がわきあがってくるような気がします。来年は2009年で、再来年は2010年と、21世紀に入ってほぼ10年が経過しようとしていることが、いま一つ現実感が伴わないようにも思え、不思議な気もします。
人はこのようにして年を重ね、徐々に衰え、手帳に書き込むことも減って、そしてこの世を去って行くのでしょう。