「ブレーキ!」叫んだが…ゴーカートにはねられ2歳児死亡、安全対策に疑問の声

「ブレーキ!」叫んだが…ゴーカートにはねられ2歳児死亡、安全対策に疑問の声(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

女児が運転していたのは、時速40キロに達する高速カートだった。見物客への安全対策は十分だったのか。

仕組み自体は、アクセルを踏めば進みブレーキを踏めば止まる、単純なものであったと推測されますが、車というのは、慣れていないと、自分の感覚と違和感があってコントロールが難しくなるののだと思います。この事故を知って、自分が最初に自動車教習所で車を運転した時のことを思い出したのですが、車が動いていること自体が怖くて、とても違和感があったことが思い出されます。

時速40キロも出るものを、子供に運転させていたこと自体に大きな問題があったように思いますし、そういうことをやるなら、人を遠ざけて事故を防止する措置を十分に講じておく必要があったでしょう。

この種の事故を防止するという観点で再発防止策が講じられるべきだと思います。

 

10代女性にiPhoneが圧倒的人気の理由 我が子に欲しいと言われたら?

10代女性にiPhoneが圧倒的人気の理由 我が子に欲しいと言われたら?:子どもとスマホの付き合い方 - ITmedia Mobile

iPhoneは確かに人気があります。しかし、iPhoneではないからといじめにあうことはありません。フィルタリングの観点から親のスマホとOSをそろえるため、中学生はAndroidで、高校生からiPhoneにする人も少なくありませんし、吟味した上でGalaxyやXperiaを選ぶ人もいます。最近では、K-POPアイドルや韓国ドラマが好きな人もGalaxyが気になっているようです。どちらを選ぶかは、ご家庭の利用状況に合わせて決めても問題ないと思います。

iPhoneは優れたスマートフォンですが、選択の幅が狭いのに対して、Android機は、様々な機種から自分に合ったものが選べる(予算も含め)というメリットがあるでしょう。

かつては、iPhoneに比べると実にひどい代物でしたが、現状では、ハイエンドかそれに近い機種ならiPhoneに匹敵し、カメラ機能等でiPhoneを凌駕するレベルのものもあって、iPhoneにばかり目を向けるのは損な面があります。

日本ではiPhoneを使っている人が多いのでiPhoneに目が向きがちですが、Androidの良さに、もっと光が当てられても良いと私は感じています。

私もずっとそうなのですが、iPhoneAndroidを2台持ちしていいとこ取りするのが一番良いと思います。

ただ、迷ったらiPhone、というのは昔も今も鉄則です。なぜなら、迷う人は、スマートフォンというものがよくわかっていないことが多いからです。そういう人にとって、iPhoneはろくに説明書などを読まなくても直観的に使いやすく、使っている人が多い分、周囲の人にも聞きやすいメリットがあります。iPhoneにしておいて損をした、ということは、よほど例外的な場合以外にはないと言っても過言ではないでしょう。

 

神戸空港の国際化 兵庫と大阪「薄氷の合意」 直前まで利害対立の背景は

神戸空港の国際化 兵庫と大阪「薄氷の合意」 直前まで利害対立の背景は(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

 こうした動きの根底には歴史的な経緯がある。関空は1970年代、大阪空港の騒音問題を受け、新設が決まった。当初は神戸沖が有力な候補地となったが、当時の宮崎辰雄・神戸市長(故人)が反対し、今の泉州沖となった。

 その後、方針を転換した同市は06年に神戸空港を開港させたが、当時、利用低迷に苦しんでいた関空と競合しないよう、路線は国内に限られ、1日当たりの発着枠と運用時間も制限された。滑走路も欧米まで飛ばせない2500メートルにとどめられ、3空港ですみ分けしてきた。

先日、神戸で用事があり、羽田空港から神戸空港まで飛行機で行って、帰りもその逆を飛行機で帰ってきたのですが、神戸空港は到着後にポートライナーに乗れば三宮まですぐに着くことができ、便利だなと改めて感じるものがありました。

上記のような歴史的な経緯は経緯として、今後、日本発着便を大きく増やして人の流れを増大させるべき状況にあるわけですから、狭い了見でいがみあうのではなく、神戸空港も国際空港として生かして、全体でさらに大きくなっていくことを目指すべきでしょう。

日本人は、長く、狭い田畑を巡って小さな争いを繰り返してきたせいか、島国根性丸出しで目の前のものを巡って争い、いがみ合うことをしがちですが、皆でウインウインの関係を築き大きく飛躍しようという、そういうマインドが必須だと思います。

 

「買い…とは言いづらい」発売されたiPhone 14とAppleに迫る“決断の時”〈USB-C対応のiPhoneはそもそも出ないかも…?〉

「買い…とは言いづらい」発売されたiPhone 14とAppleに迫る“決断の時”〈USB-C対応のiPhoneはそもそも出ないかも…?〉 | 文春オンライン

 いま、使っているiPhoneが4年ぐらい前となるiPhone XRやXSであれば、iPhone 12やiPhone 13に乗り換えるだけで充分に進化を感じられる。いずれも型落ちなので、すでに値下げされているし、場合によってはキャンペーンでかなりお手頃な価格で売られていることもある。なにも焦って最新モデルであるiPhone 14を買う必要はないのだ。

私のところにもドコモで予約していたiPhone14Proが発売日に届き、早速、設定して使い始めています。実に快適な使用感で満足していますが、では、これまで使っていたiPhone13Proと比べてどうかと言われれば、特に大きな差異は感じられず、どちらも素晴らしいと言うしかないですね。

前に買ったiPhoneXSも、まだ持っていますが、それと比べると、13、14はカメラ機能も相当に強化され差異を感じます。11ProMaxも持っていますが、それと13、14を比べると、13、14が優れているが11も結構良いなと言う感じです。12ProMaxはもう手元にありませんが、記憶、印象では13に近かったように思いますから、私のような普通の素人が有意な差異を感じるのは3年くらい経過したくらいという感じでしょうか(個人の感想です)。

ドコモ等の通信キャリアは2年での買い替えを推奨する購入プログラムを組んでいて、バッテリーの保ちからは2年程度で買い替えるのが良いかもしれませんが、アップルがiOSのバージョンアップの上で過去のiPhoneへの面倒見が良いことや性能上の有意差を考えると、3年程度使い倒して買い替えるというのが、高性能を享受することと経済的合理性を両立させる、良い方法なのかもしれません。

円安で価格が高騰し、それぞれにとっての最適なiPhoneの買い方をより真剣に考えていくべき時期、曲がり角に来ているということでしょう。

薬の知識ある夫婦に何が メタノール飲ませ殺害容疑

薬の知識ある夫婦に何が メタノール飲ませ殺害容疑(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

同課は当初、自殺の可能性も探ったが、容子さんの携帯電話などを解析した結果、子どもの塾について調べたり、本を予約したりと今後の予定を立てていたことが判明した。第一三共を退職後に就いた仕事も順調だったという。そのため、自らメタノールを摂取する動機がないだけでなく、薬学の知識がある容子さんがメタノールを誤飲する可能性も低いと同課は判断。何者かに摂取させられたとみて捜査を進めていた。

薬物を服用させて殺害する、というタイプの事件は、自白がないと難事件になりがちです。比較的最近で有名なのは和歌山毒入りカレー事件でしょう。

メタノールというのは、それほど希少な薬物ではないと思われるので、その入手状況から犯人性を直ちには特定しにくいのではないかという印象を受けます。

おそらく、記事にもあるような自殺の動機の無さ、本人が自らの意思で、あるいは何らかの過誤でメタノールを服用する可能性の無さ、自宅に第三者が侵入してメタノールを服用させたといった可能性がなく犯人は夫としか考えられないこと、夫には日頃から夫婦仲が悪く殺害の動機があること、といった各種の状況証拠による立証を、捜査当局は企図しているのでしょう。

今後の捜査の行方が注目されます。

「空き家」で儲ける!驚異の利回り100%不動産投資術」

 

不動産投資の本を読んでいると、よく出てくるのが戸建て投資ですが、この本は、格安の空き家への投資を取り上げていて、興味を感じて読んでみました。

格安で、物によってはお金をもらって引き取った空き家を、できるだけお金をかけずに貸せる状態にして、うまく借り手を見つけて、という、ざっくり言うとそういうことですが、非常に魅力的に感じる一方で、かなり目利きでないと物件の評価、選択が難しいだろうという印象は受けました。

ババを引いてしまったら、処理もできない物件を抱え込むことになり、その意味では、安い、場合によってはお金ももらえるけれどもリスクの高い投資にもなってくるでしょう。

これはこれで難易度が決して低くない不動産投資の一形態という印象を強く受けるものがありました。

なぜアップルはiPhone 14で「衝突事故検出」を重視したのか

なぜアップルはiPhone 14で「衝突事故検出」を重視したのか(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース

すでに述べたとおり、万が一のための緊急通報機能が「あるだけ」でiPhoneを選ぶ人は少ないと思う。だが、すでにiPhoneApple Watchを使っていて「次に買うスマホ」を考えたとき、他社への移行を考え直させる要素としては十分に機能するだろう。もし「万が一」の事態に遭遇して助かった経験があるなら、きっとその人は他のメーカーに移行することはない。

最近、新しいApple watchUltraを導入予定ということもあって、iPhone共々できっちりと身体のデータを取って見ていこうと考えつつ、ヘルスアプリを見る機会が増えているのですが、実に様々なデータが取れるようになっていて驚かされるものがあります。歩行安定性通知というのもあって、おそらく、何らかの身体上の不調で歩行安定性が損なわれている際に、通知により気付かせることを意図しているのでしょう。そういった様々なデータが取れる、取られている状態に自らを置けるということが日常化すれば、取れない環境には移行しにくくなります。

ちょっとした身体上の変化が、思わぬ不調の兆候ということもあり得ることで、そういった情報を定点観測しながら見ていける機能は、今後、ますます重要視されることでしょう。

そういうことを改めて強く感じさせる記事でした。