ノイズキャンセリング機能搭載 アップルのワイヤレスイヤホン

ノイズキャンセリング機能搭載 アップルのワイヤレスイヤホン : J-CASTトレンド

 2つのマイクとソフトウエアの組み合わせによる「アクティブノイズキャンセリング」機能を搭載し、左右の耳とイヤホンの装着感に合わせて連続的に調整を行うことで周囲のノイズを排除する。また、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえる「外部音取り込みモード」も搭載。

 ネットで、レビューが目につくと読んでいるのですが、なかなか好評のようで、私自身も導入しようか、迷っているところです。

従来のAirPodsで、とりあえず困っておらず、ちょっと、サクッと聴ければ良いという感覚が結構強くて、それで迷っているようなところがあります。

以前は、BOSESONYノイズキャンセリングヘッドホンを常用していたことがあり、最近は、移動しながらの場合はAirPodsなのですが、新型を使うよりも、そういったヘッドホンに戻ったほうが良いかな、などと、迷っています。

良い製品が次々と出てくると、使う側も迷ってしまいます。

小泉氏、得意の英語で環境外交=自民からは不安の声も

小泉氏、得意の英語で環境外交=自民からは不安の声も(時事通信) - Yahoo!ニュース

自民党の閣僚経験者は「英語は危険。ニュアンスが伝わらない」と懸念する。党内では「父親の純一郎元首相をまねようとして空回りしている」(幹部)との声も漏れる。

 私は海外へ旅行して、滞在に必要な程度のことを話す程度の英語しかできませんが、外交交渉では、下手に言質を取られないように、敢えて母国語で話すという話を聞くことがあります。

また、英語で話していれば、言ったままでしか捉えられませんが、通訳を介していれば、曖昧さをうまく利用したり、まずいことを言ってしまっても言語の限界といった逃げも打て流こともあるでしょう。

ダイレクトにコミュニケーションを取ることも大切ですが、ネイティブではない以上、限界もあるもので、うまく使い分けることが、特に政治家には必要という気がします。 

消えた「駅弁」マーク 取り巻く環境の変化 かつては電報、赤帽の取り扱い駅も

消えた「駅弁」マーク 取り巻く環境の変化 かつては電報、赤帽の取り扱い駅も(産経新聞) - Yahoo!ニュース

コンビニ弁当が気軽に買え、駅ナカには大規模な駅弁コーナーができ、新大阪駅で北海道や九州の駅弁が購入できる。時刻表で「次に着く駅にはどんな駅弁があるのか」と調べる時代ではなくなったのだろう。

かつては時間が、今よりはゆったり流れていたものでした。移動には時間がかかり、駅で電車が停車して、特に長距離列車では、すぐには発車せず少し停まっているということもありました。駅で名物の駅弁を買い、車内でゆっくり楽しむ、そういう時代がかつてはありました。

記事にもあるように、それがなくなっている今、時刻表から駅弁マークが消えるのも時代の流れでしょう。

新たな時代の旅の楽しみとは何かを、積極的に探し求めたい気がします。

きよ彦さん死去…毒舌キャラでタレントとしても人気集めた着物デザイナー

きよ彦さん死去…毒舌キャラでタレントとしても人気集めた着物デザイナー(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

きよ彦さんは1988年、着物作家としてデビュー。花をモチーフに伝統を尊重しながら斬新なデザインで注目を浴びた。2003年には東京都内に京風おでん店「まめ彦」を開店し、料理界にも進出。本業の傍ら、コメンテーターやタレントとしても活躍し、毒舌キャラで人気を集めた。

 以前は、テレビでコメンテーターとして出演する姿をよく見ていた印象があります。「毒舌」キャラクターの走りのような存在であったのではないかと思います。元気で明るい語り口で、毒舌に、毒舌にありがちな嫌味、不快なものがなかったような記憶があり、当時のことを、しばし思い出していました。

ご冥福をお祈りします。

放射熱で次々延焼か=沖縄・首里城炎上、消防隊近づけず-実況見分開始

放射熱で次々延焼か=沖縄・首里城炎上、消防隊近づけず-実況見分開始(時事通信) - Yahoo!ニュース

関係者によると、正殿から発した放射熱は、高温のエネルギーで隣接する北殿、南殿に伝わり延焼。北東から吹いた風も延焼拡大の一因となった。火災に気付いた警備員が使用した消火器では歯が立たず、島袋局長は「屋内外に設置された消火栓や放水銃を使っても対応できなかったのではないか」と指摘した。

首里城焼失は痛恨の極みでしたが、人身被害がなかったのが不幸中の幸いでした。

日本では、木造の歴史的建造物が多く、当然、火災のリスクに日々直面しています。首里城火災について、出火や延焼のプロセスをできる限り解明して、今後の防火や火災時の消火活動の備え、消防の効果的な動き方、必要な装備といったことに、是非とも生かしてほしいと思います。生かせることで、同種の火災の防止や早期消化につながり、首里城の焼失が単に焼失で終わるのではなく、効果的に教訓が意味、価値を持つことになります。

そういううことを強く感じています。 

テレ東 今度は民放初「赤ちゃん向け番組」松丸友紀アナら部局の垣根越え異例のP5人態勢 世界展開も視野

テレ東 今度は民放初「赤ちゃん向け番組」松丸友紀アナら部局の垣根越え異例のP5人態勢 世界展開も視野(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

それぞれが「自分の子どもに見せたい」と思えるコンテンツを開発。「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)で華麗なダンスを披露している松丸アナは自ら振付を考案した。レギュラー化はもちろん、YouTubeを通じて世界展開も視野に入れている。

 赤ちゃんが、スマートフォンでくだらないアニメとかを見ていると、頭が正常に発達せず、ろくな大人にならない恐れがありそうです。その意味で、こうした番組で良質なコンテンツが提供され、良い効果を与えることは、個々人だけでなく社会にとっても望ましいことだと思います。

テレビ東京には、今後もこうしたユニークな番組作りを心がけてほしいものです。

最近の海外見学

今年は、5月にミャンマーへ初めて行き、世界遺産になったバガンの仏教遺跡を見学するなど、ミャンマーを満喫することができました。

その後、7月には、カンボジアシェムリアップへ行き、アンコールワット、アンコールトムなどを見学することもでき、東南アジアにおける仏教、ヒンドゥー教文化のかつての隆盛や奥深さを堪能しました。

同じ月には、初めてイタリアへ行く機会があり、ローマ帝国が残した膨大な遺産や前から行ってみたかったポンペイ遺跡にも行くことができ、文明の発展と衰退ということを深く考えさせられました。

さらに、9月には、インドネシアのボロブドゥールへ行って、遺跡を見学する機会もありました。

いろいろあった2019年ですが、自分にとって、様々な地を訪れて見聞を深めることができた年でもあったと感じています。